【辞職表明・育休議員】宮崎謙介さん、金子恵美衆院議員さんとの結婚前に加藤鮎子衆議院議員と結婚歴あり

2月12日（金）宮崎 謙介議員が騒動となった疑惑の事実を認めました。そして、議員辞職する意向を表明しました。「私の不適切な行為により、多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」と謝罪し、会見を行いました。

一時は育児休暇を取得すると言って、話題を呼び、様々な議論を巻き起こした本人が会見をし、議員を辞職表明をしました。奥様が出産で入院している間にショッキングな行動を起こしているので、世間の意見としては当然ではないかとう見方が多い。

そんな宮崎議員は実は現在の奥様、金子恵美衆院議員さんとの結婚の前に結婚していた相手がいることがわかりました。

■辞職を表明した宮崎議員の過去の結婚相手は？


加藤 鮎子（かとう あゆこ、1979年4月19日生まれ）さんです。自由民主党所属の衆議院議員でお父さんは元内閣官房長官で元自民党幹事長の加藤紘一さんだそうです。

2006年に自由民主党所属の加藤鮎子議員と結婚しましたが、
2009年に離婚しました。

離婚原因は宮崎の女性問題であったと報じられています。これもまた残念な話ですね。

2015年5月19日、同じ自民党・二階派所属議員である衆議院議員・金子恵美との再婚を発表しました。

そして、2016年1月～2月にかけて、今回の騒動が起こりました。

男性が育児休暇を取得するということは一般の会社でも大きな課題で、国会議員である宮崎議員が育児休暇を取得する発言をしたときは賛成派や反対派など色々な意見が飛び交いました。世の中に男性の育児休暇が広まってもいいのではと思った方も多いと思います。

そんな中、今回の騒動が起こり、非常に残念です。育児休暇と今回の騒動は本来は関係がないはずなのに、育児休暇事態に悪いイメージが付きそうで、残念でなりません。

今後は迷惑や心配をかけた奥さんやお子さんなどまずは家族を大切にして欲しいと思います。

■宮崎議員の奥様の金子議員は？

美人で25歳のときにミス日本に出場したそうです。2007年統一地方選で新潟市議会議員(南区選挙区)にトップ当選もしています。さらに、2010年には新潟県議会議員に初当選と頑張り屋でまじめな性格だそうです。

金子議員はかつて2冊の本を出版しているようです。






金子議員にはこれから育児ともに議員としてのお仕事も頑張っていただきたいと思います。